HOME>実践!おばあちゃんの知恵 [生姜の湿布]

食べ物には、身体のエネルギーになる以外にも大きな力を持っています。 昔の人はこのことをよく知っていました。 むやみに薬に頼るのではなく、自然の力を見直しませんか?

このコーナーでは身近な食べ物で実践できる「お手当て方」をご紹介していきます。

熱を伴わないあらゆる炎症に、生姜シップ
読売新聞西部版に生姜シップを使った「手当法講座」として紹介されました

生姜シップの詳しい作り方

生姜シップに
 便利な商品のご案内
用意するもの
・ひね生姜…150g
・水…2L
・木綿袋(またはハンカチ) ・輪ゴム
・金属性洗面器か深鍋
・厚めのタオル…2枚
・バスタオル
・毛布

1.生姜をおろし金ですりおろす。 2.木綿袋に入れひもでくくる。ハンカチで包んで輪ゴムで止めてもOK。 3.沸騰しない程度に温めたお湯(約70度)を洗面器に入れ2.の袋をつけて振り出す。
生姜シップイメージイラスト
生姜シップイメージイラスト
生姜シップイメージイラスト
4.タオルを生姜湯に浸け、あまり固くならないように絞る。 5.火傷させないように、少しタオルを叩いて温める箇所にそっと当てがう。ぬるすぎると、かえって気持ち悪く、効果も半減するので注意。 6.保温のためビニールをかぶせバスタオル、毛布で冷えないようにする。 同様に、2枚目のタオルを用意し、1枚目のタオルが冷めてきたら交換する。
生姜シップイメージイラスト
生姜シップイメージイラスト

※6の行程を繰り返し15〜20分で1回分が終了。症状により1日1〜3回行う。
※生姜シップをした前後はお風呂に入らないこと。
※3.のお湯が冷めたら、コンロ等で温めてください。(やけどにご注意!)
※6.の生姜シップを繰り返し、うっすら赤くなったら終了。(目安時間約15〜20分)



梅醤番茶生姜のシップ里芋パスター大根干葉の腰湯黒煎り玄米スープ

こんなときどうするの?

便秘 冷え性
 
  お手当てという考え方

日常のお手当 いざという時のお手当 
  おばあちゃんの知恵袋
無双本舗オンラインショップオープン

寺子屋活動紹介